炭焼豚丼源のこだわり

～豚丼の美味しさを求め、今日もゆく～

大麦ベースのこだわりの飼料で飼育されたサチク麦王は、甘味の強い脂身と保水力の高い赤身を持った、最高にジューシーな「匠の豚」です。清潔で快適な飼育環境づくりも徹底されており、臭みやえぐみのない、あっさりとした美味しさが実現されています。

純潔のバークシャー種で、且つバークシャー協会の認定がなければ名乗ることができないという、道内でも生産農家の少ないレアな肉です。徹底した飼育環境の中でストレスを軽減して飼育された十勝黒豚は、香りが良く、とろけるような甘い脂身を持っています。

宮内庁御用達の「関ヶ原たまり醤油」を使用した自家製の秘伝のたれは、当店の美味しさの秘訣です。創業以来継ぎ足して使うことで旨みが凝縮され、肉や米が持つ、本来の美味しさを引き立てています。店頭で1本500円（税抜）にて販売しておりますので、是非、ご家庭でも当店の味をお楽しみくださいませ。

「ななつぼし」はツヤと粘り、甘みが特徴の米で、たれがよくしみ込むため、豚丼を美味しくお召し上がりいただけます。作物の生育状況に合わせて必要な栄養分を足していく「栄養周期栽培」という方法で栽培することで、米本来の生命力と潜在性が引き出されています。

当店の豚丼の肉は、炭火焼で調理しております。備長炭の強い火力と遠赤外線の効果で、肉の旨みがギュッと閉じ込められます。また、備長炭は燃焼時に水分が発生しないため、カラっとした焼き上がりになることも特徴です。美味しいブランド豚を美味しく調理することで、最高の豚丼作りを目指しています。

お客様にゆったりとした空間でお食事をお楽しみいただけるよう、間仕切りの設置をしたり、小上がり席を用意したりと、快適な空間づくりを心掛けております。